夫や妻の浮気を見抜いたあなたは激しく動揺するでしょう。
信頼していたパートナーに裏切られたショックで、寝られない日々が続くかもしれません。
しかしあなたが悩んでいるその間にも一日、一週間、一か月と月日が過ぎて行きます。
その間、あなたを裏切っている夫や妻は浮気相手と不貞行為を繰り返しています。
浮気を見抜いたあとの心構え
浮気を見抜いたあなたは早い段階でいずれかの決断しなければなりません。
このいずれかの決断とは、
「このまま放置するか」
「浮気の証拠をとり、裏切った配偶者と浮気相手に制裁を加えるか」
の二つに一つです。
放置も一つの選択ですが、結局は泣き寝入りということになることが多いので賢明ではありません。
浮気という裏切り行為があった以上、夫や妻であっても戦う姿勢が必要です。
離婚するにしても結婚生活を継続するにしても、自分の幸せをつかむのはあなた自身。
「戦って自分自身で道を切り開く」という強い気持ちを持つことが重要です。
様子見るのがいいのか、すぐ浮気調査依頼するべきか
それでも少し様子を見るだけで行動しなかったり、探偵事務所に依頼することを躊躇しているとよい結果にはなりません。
何故なら浮気が本気になって一方的に離婚を迫られたり、様子を見ているうちに浮気相手と別れることがあるからです。
前者の場合、浮気の証拠が無ければ慰謝料も有利な財産分与も得られないまま泣き寝入りの離婚。
後者の場合も、裏切ったパートナーと浮気相手はお咎めなしで慰謝料も取れません。
浮気の兆候とは?
夫の浮気にせよ妻の浮気にせよ必ずと言ってよいほど兆候があります。
浮気の兆候は異変とも言い換えることができるでしょう。
そしてこの異変は、日常生活の中で注意していればわりと簡単に気づきます。
きっと夫や妻の浮気を見抜いたあなたも、下記のような異変に気付かれたのではないでしょうか?
たとえば
・リビングなどに無造作に置いていた携帯(スマホ)をにお風呂やトイレにも持ち歩くようになった。
・急に携帯の暗証番号を変えたり、指紋認証をつけてあやしい。
・急に残業が増え、帰りが遅い日が多くなった。
・泊まりの出張の増加。
・土日の休日も仕事で出かけるようになった。
・金遣いが荒くなった。
・家族との会話の減少。
・下着や服装が派手になった(夫も妻も)。
・化粧が派手になった(妻の場合)。
・こどもの相手をしなくなった(主に夫)。
・こどもの話(将来のことなど)に興味を持たなくなった(主に夫)。
・携帯の履歴を必ず消すようになる。
・しょっちゅうメールやLineを気にしだす。
・メールやLINEを今までリビングで打っていたのに、急に「仕事関係」などどいい、部屋にこもってするようになった。
・車の中が今までと違って整理されていたり、助手席の位置がかわっていたりと明らかに他人が乗っていた痕跡がある。
・夫婦で性交渉をしなくなった。拒否されるようになった。
・Yシャツに口紅がついていた(夫の場合)。
・キスマークがついていた。
・実家へ帰るように勧めるようになった(夫の場合)。
・里帰りを頻繁にするようになった(妻の場合)。
・急に週末友人や昔の同級生とのつきあいが増えた。趣味などで外出することが多くなった。
など、夫または妻のちょっとした変化から浮気の兆候を見つけ出すことができます。
一緒に暮らした年月が長ければ長いほど、パートナーの生活習慣や癖についてよく熟知していると思います。
参考ページ
増加する妻の不倫!信頼できる不倫調査
・妻の浮気(不倫)がわかるチェックポイント
http://150.60.231.237/jyoseinouwakitumanofurin/
自分でできる浮気の証拠集め
ただし、いくら浮気の疑いが出て来たとしても、肝心の証拠がなければ相手はしらばくれます。
浮気夫あるいは浮気妻は、ただ問い詰めただけでは浮気を白状しません。
ほとんどの人間は証拠が無い場合、自分を正当化するからです。
浮気のトラブルは戦いです。
戦いである以上、あなたは浮気の証拠を集めて第三者が見ても明らかに相手に非があることを証明しなければなりません。
そこでまず自力でできる浮気の証拠集めをまとめてみました。
ただし、ここでいう証拠はあくまで間接的な証拠のことを指します。
・浮気相手とのメールやLineのやりとり
・浮気相手とのツーショット写真(写メ)
・クレジットカードで支払ったホテル代の明細
・パソコンの検索履歴
・浮気疑惑の日に帰ってきてから部屋のゴミ箱に捨てたレシート
・怪しいと思った日のカーナビの履歴
このように浮気不倫の間接的証拠となるものは、気をつけてチェックすれば見つけられます。
しかし、離婚調停や離婚裁判で確実な浮気の証拠として認められるのは、
・浮気している写真や動画
・明らかに浮気していると推測できる写真や動画など間接的確証的な証拠
の二つです。
つまり、最終的には尾行による浮気証拠撮影が必要です。
自力で浮気の現場を撮影するのは可能か?
カーナビの履歴や位置検索で密会場所(ラブホテルや浮気相手のマンションなど)が、ある程度予測出来る場合があります。
その密会場所を張り込みんで、二人が現れたところを撮影することは自力でできるかもしれません。
ただし、長時間の張り込みとなると忍耐力が必要です。
また慣れない張り込みですと、近隣の住民から不審に思われ通報されることも懸念されます。
そして張り込み以外に尾行調査が必要となるケースでは、経験のない方が自分の配偶者を尾行し浮気の証拠撮影をするというのは大変難しいとい言えます。
対象者はただ単に前を向いて歩くだけではありません。
急に後ろを振り向いたり、立ち止まったり、信号無視して道路を渡ったり、走って電車に飛び乗ったりします。
ちょっと振り向いただけでも、配偶者がつけていればすぐにバレてしまいます。
また変装しても、「怪しい人」だとすぐ勘づかれるリスクが高いでしょう。
ただし何事も例外はあります。
KEN探偵事務所の依頼人の中には、予算の関係で夫の浮気調査を数日分依頼し証拠が撮れた後、自分で変装をして調査をした女性がいます。
彼女は夫にバレることなく尾行に成功しました。
このように生まれつき調査センスを持った人も稀にいます。
ちなみに彼女は、のちにKEN探偵事務所の所長にスカウトされて現役探偵として活躍中です。
ただ、彼女のような
運を味方にできるかどうかはあなた次第
今までさまざまな浮気不倫の相談者に会いました。
その中には、浮気調査の依頼を決めて希望する最大限の結果を出せる方と、配偶者の裏切りに対し泣き寝入りする方の二つのパターンに分かれます。
どのような方が前者になるかと言えば、「現実を受け入れ、裏切った配偶者と徹底的に戦う」覚悟を決めた方です。
後者は「優柔不断」であったり、「自分に落ち度があったのではないか」と自信のない方が目立ちます。
このような方は、浮気をした配偶者に付け入る隙を与えてしまい、相手に悪運がついてしまいがち。
本来裏切り行為を起こしたのはあなたでなくパートナーの方なので、自分を責める必要はまったくありません。
自分自身が幸せな人生を歩むためにも覚悟を決めて、戦うことをお勧めします。
強運を身につけるためのベストな依頼タイミングとは?
浮気調査の依頼は、兆候や異変を感じた時がベストタイミング。
何故なら異変を察知したときは、たいてい浮気相手と盛り上がっていることが多いから。
恋愛初期の男女は頻繁に会いたがるものです。
その時期に調査をした方が、相手と会わなかったなどの空振りが少なくより多くの証拠を撮ることがでます。
結婚生活を継続するにしても離婚するにしても、確実な浮気の証拠がないと権利を守れません。
そして証拠が多いほど、慰謝料請求にしても離婚条件にしてもあなたに有利に働きます。
すばやい決断をし、信頼できる探偵事務所にベストなタイミングで調査を依頼することが、浮気調査を依頼したときに強運をつける秘訣なのです。
信頼できる探偵業者は見極めが重要
あなたが、裏切った配偶者と戦うと決断したあとは、信頼できる探偵社に浮気調査を依頼しなければなりません。
しかしこの「探偵業界」は悪徳の多い業界であるので、探偵社の見極めは大変重要です。
泣きっ面にハチとならぬよう、冷静に「優良探偵社」を探すことが将来の幸せにつながると思います。
KEN探偵事務所では無料相談を受け付けています。
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