弊社に寄せられた悪徳探偵事務所の被害例をご紹介します。
ケース1 家出人探し
<こちらは相談者のメールを原文のまま掲載します>
息子からは4日のメールを最後に、誰にも連絡が入っていないので、家族一同とても心配しております。
すでにいなくなって一ヶ月がたっておりまして、失踪してすぐに某興信所のほうへ調査も依頼したのですが、300万円も払ってから、「どこを探せばいいかわからないので、探してほしいところを探します」と言われてしまって、どうにもならなくなりました。
よく調べないで依頼したこちらが悪いのですが。
息子の手紙やメールを見た精神科医からは重度のうつ病であり、非常に危険な状態であるので緊急に保護する必要があると言われているので、家族全員あせって探しています。
息子のキャッシュカードの履歴を調べたりして、札幌にいるらしいということと、北海道でJフォンを購入したらしいということはわかりましたが、それからが八方塞になってしまいました。
お医者様もメールの内容は非常に自殺願望が強いが、新しく携帯を買ってるところから、まだ他人に助けを求めたいという気持ちもあるだろうとおっしゃるので、そこに希望をつないでいます。
またお金ができたら、興信所へ捜索をお願いしようとは思っているのですが・・
初めから依頼する可能性は無かったのに親身になって、相談に乗って頂き本当に感謝しています。
いろいろありがとうございました。
ケース2 浮気調査
依頼者は20代女性。
夫のが不倫している可能性があるため、某興信所に相談に行った。
依頼者は、「必ず成功します」という担当者の言葉を信じ即依頼。
調査費用は80万円で、期限などの取り決めは特になかった。
調査実施後、興信所から「尾行開始30分で見失ってしまいました」、「残念な結果になりましたが、契約完了とさせていただきます」という報告が入る。
依頼者は、「30分で80万円は不当だ」、「追加調査するかお金を返して欲しい」と抗議したという。
しかし、某興信所は期限の指定はないと言い張り、調査続行も返金にも応じなかった。
依頼者は、父親と一緒に再度興信所に抗議したが話に応じないため、この興信所が加入している協会に相談した。
この協会担当者が間に入り交渉をしてくれたが、最終的に某興信所が返してくれたのは、わずか10万円だった。
ケース3 家出人探し
依頼者は30代の女性。
家出したのは彼女の弟。
当初は携帯電話が通じていたので、戻って来るよう説得していた。
本人は「今、仙台にいる」と言い詳しい居場所は言わなかった。
「人生に嫌気が差した」と言い、自殺もほのめかすようなことも言っている。
やがて携帯電話も通じなくなったため、警察に捜索願を出したが積極的に動く様子はなかった。
そこで家族で相談の上、電話帳に大きな広告を出している、ある探偵興信所に相談した。
早く弟を見つけたいとあせっていた依頼人は、「必ず見つけます」という探偵興信所の言葉を信じて400万円の契約を結んだ。
しかし、お金を振り込んでも探偵社からは何も連絡がない。
1週間たっても音沙汰なしなので、電話をかけると「見つかりませんでした」の一言だけ。
どんな調査をしたのか、仙台に探しに行ったのかなど詳しい説明は一切なく、調査報告書の提出もなかった。
ケース4所在調査
依頼者は、音信不通になった友人の現住所を調べるため、インターネットで見つけた渋谷の探偵社に電話相談をした。
確実に現住所を調べられるというので、信用した依頼者は探偵社を訪れることなく電話で依頼。
調査料金20万円を振り込んだ。
1週間で見つけられるという話だったが、1週間過ぎても音沙汰が無いので探偵社に電話すると、もう少しかかるので待ってほしいとのこと。
しかし、2週間過ぎてもまったく連絡が無いので再度電話する。
すると「調査したが特殊なケースなので、20万円では特定できない」、「あと30万円必要」、「追加をしない場合は調査終了します」と言われたという。
依頼者は、「最初言っていたことと違う、お金を返して欲しい」と抗議したが、まったく相手にされない。
そこで、直接探偵社へ行こうとサイトに有る住所を訪ねるも事務所はなかった。
携帯電話から何度探偵社に電話しても一向に出ない。
番号通知しているから出ないと思った依頼者は、公衆電話から掛け直す。
すると探偵社は電話に出たが、会社が移転したと言い、また返金は出来ないと言われた。
結局契約書を交わしていなかったので、依頼者は勉強代と思って諦めたとのこと。
ケース5 素行調査
依頼者は夫の不倫に悩む30代の女性。
夫は埼玉県内の某有名企業の工場に勤務している。
依頼者はネットで見つけたある探偵事務所に相談をして依頼。
そして、夫の退社時間を狙いって張り込み・尾行をしてもらうことにした。
調査当日、探偵事務所から張り込み開始の連絡が入ったが、それから1時間もしないうちに夫が帰宅した。
探偵に電話で、「どうなっているのか?」と依頼人が問いただすと、「張り込みはきちんと行っている」、「退社時刻前に早引きしたのではないか?」と言われたという。
夫の勤務先は工場でシフトが決まっているため、緊急の用事でない限り早引きすることは考えられなかった。
この探偵が、真面目に張込んだとは思えなかった依頼者は、仕方なくまた別の探偵社を探して依頼をした。
前回同様、夫の退社時刻を狙って張り込みを頼んだが、探偵から「4時間経っても出てこないという」連絡を受ける。
しかし、それから30分もしないうちにまた夫が帰宅した。
「おかしいのではないか?」と、依頼者が電話で探偵を問い正すと、「通用口が特殊な形態で死角があるため対応できなかった」と言った。
探偵選びに二回失敗した依頼者は、最後の願いを込めて現場同行OKの弊社に依頼。
依頼を受けた弊社探偵が現場を確認したところ、たしかに門の壁が遮るかたちで通用口が見えにくい形態だった。
しかし門の壁をしっかり監視すれば出てくるを容易に確認出来た。
この二つの探偵業者ががまともな調査をしていないことは明らかだった。
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