夫、妻に関わらず、終業後(アフター5)に密会するケースは多くあります。
ここではよくあるアフターファイブの、浮気調査のパターンについて解説します。
夕方職場を張込む探偵
探偵は、事前に依頼人に聞いた調査対象者の勤務先を張込みます。
基本的に定時(17時や18時など)の遅くとも30分前に張込み開始。
それは、万一対象者が早めに退社したときに備える為です。
たとえば部下や同僚に、「用事があるのでタイムカードお願い」と言って15分前に退社するかもしれません。
その場合、定時に現場に着いたのでは時すでに遅し。
弊社探偵は、不測の事態に備えるため常に余裕を持って行動します。
会社の規模で張込み場所を変える
張込む場所は勤務先の規模によって変わります。
原則、探偵二名で正面玄関や社員通用口などを見張ります。
建物が大きく出入り口がいくつもあるような場合は、エレベーターホールを張ることも。
東京駅近くにある某大手企業の社員を調査したときは、何列もある社員通用ゲートを張込みました。
そのとき数十人単位で退社してくる社員の中から、調査対象者をキャッチして尾行しました。
対象者が退出したら、見落とすことなく確認して自然体で尾行に繋ぐ。
これが出来ない探偵には浮気調査は務まりません。
浮気相手との待ち合わせ場所
アフター5の浮気調査の場合、勤務先近くで浮気相手と合流することはあまりありません。
大抵は会社から離れた駅で合流します。
それは最寄り駅で会うと、ほかの社員に目撃されるかもしれないからです。
社内不倫の場合は特に。
探偵は退社した対象者を見失うことなく尾行して、浮気相手と合流した場面をビデオやカメラで証拠撮りします。
残業のときは最寄り駅で会うこともある
ただし残業をしたあと密会するケースでは、稀に最寄り駅で合流することもあります。
それは、同僚の多くがすでに退社していて出くわす心配がない場合などです。
昔行った管理職キャリアウーマンと男性社員の浮気調査もそうでした。
夜10時まで残業したキャリアウーマンは、先に退社して時間つぶししていた男性社員と最寄り駅で合流していました。
ホテルを張込む探偵
対象者が浮気相手と接触したら、探偵は尾行を続けてラブホテルの出入り場面の証拠撮りをします。
ラブホテルに行くとき、大きく分けて二つのパターンがあります。
食事をしてから行く場合
時間に余裕があれば、大抵はホテルに行く前に食事をします。
就業後でお腹が空いているというだけでなく、ムードを作りたいという気持ちもあるからです。
たとえば夫が隠れて浮気をするとき、奥さんには接待や会社の飲み会、残業で遅くなるなどと嘘をつきます。
その場合、最終電車に間に合えば奥さんに怪しまれにくいでしょう。
定時に退社できれば、1~2時間浮気相手と食事を楽しんでから20時頃にホテルに入っても十分です。
ホテルで3時間不倫してから退出して、23時に駅で浮気相手と別れても余裕で帰宅できます。
ホテルに直行する場合
残業後に密会する場合や、早く帰らないと夫や妻に怪しまれる場合があります。
このように、時間に余裕がない場合は合流後ホテルに直行します。
たとえば20時まで残業したあと退社。
21時に不倫相手とラブホテルに直行し2時間で退出。
駅で別れて電車で帰宅といういったように。
あるいは、定時で上がれても21時までに帰宅していないと怪しまれるという場合。
19時にホテルに直行。
不倫をし1時間程で退出。
そして21時までに帰宅など。
弊社探偵はどのようなケースでも予断することなく、想定外を想定して浮気調査に臨みます。
浮気相手を尾行して自宅を特定する探偵
調査対象者と浮気相手がホテルを出て駅などで別れたあと、探偵は尾行対象を浮気相手に切り替え自宅を特定します。
これは言うまでもなく、浮気相手の住所・氏名などの情報を得る為です。
浮気相手の住所氏名は依頼人が慰謝料請求するときに必要。
また後日、浮気相手を自宅から尾行をすることで勤務先などを特定することも可能になります。
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